労働契約書で休日を記載する

 

入社をすれば

「労働契約の締結をする」

となります。

この中で休日を記載しなければいけません。

通常は

 

  • 土・日
  • 土・日・祝

 

といった決まった曜日を休日と記載をすることとなります。

休日がレギュラーに付与できている場合にはこのような記載で問題はないですが、業種・職種によってはこのような記載ができないこともあります。

 

休日は週2日必要か?

 

まずそもそも論ですが、休日はどの程度付与しなければいけないのか?ということですが、

「法定休日は週1日」

は絶対に付与しなければいけません。

これは労働基準法第35条に定められています。

しかし1日8時間労働をさせている場合には、週6日勤務となると、週48時間労働となるので違法となります。

そのため1日8時間の場合には、週2日の休日が必要となります。

詳しくは以下を参照。

週6日8時間労働は違法か?

労働契約の休日が週1日しかない場合はブラック?

 

イレギュラーな休日を記載する

 

週1日でも、週2日の休日でも固定した曜日に付与できないということはあります。

この場合、労働契約書には特定した「○曜日」と記載をすることができません。

このようなときには例えば

「休日の付与の仕方を記載する」

という書き方があります。

例えば水曜日と日曜日とで交替で休日を付与していく場合では、

「隔週で水・日曜日の休日を交替で付与する」

といったような記載となります。

運用としては、週の開始での口頭通知や、社内のボードでの労働者ごとの休日の曜日の通知といった方法も平行して使用します。

これはあくまでも一例ですが、労働者から見て週ごとの休日ができるだけ理解できるような記載とするということが重要となります。