パートで国民年金に加入しないといけない?

 

給与が月に8万や10万前後という場合には、

「国民年金の月15000円前後の負担が重い」

と感じる人も多いと思います。

もらえるかどうかもわからない年金に加入するのもという方もいるかもしれません。

まず本当に自分で国民年金に加入して保険料を払わないといけないのか?を確認してみましょう。

 

厚生年金に加入しなければいけない人

 

実際にパートで国民年金に加入しているものの

「会社の厚生年金に加入義務のある人」

もたくさんいます。

詳しくは以下のページに紹介していますが、

社会保険の労働者加入条件

 

  • 1日又は1週間の労働時間が正社員の概ね3/4以上である
  • 1ヶ月の労働日数が正社員の概ね3/4以上である

 

という2つの要件をともに満たす場合には、正社員かどうかに関係なく会社で厚生年金と健康保険に加入しないといけません。

週の労働時間が3/4以上ということで、現在の週の法定労働時間は40時間となっていますので、多くは週30時間以上パートとして働いているのかどうかというのが条件となってくるでしょう。

もしこの要件を満たしているのに自分で国民年金に加入しているという場合には

 

  • 会社に相談する
  • 社会保険事務所に相談する

 

といった方法もあります。

 

夫の社会保険の扶養に入る

 

もう1つの方法としてはこれがあります。

しかし扶養に入るための要件を満たさないといけません。

パートを夫の社会保険の扶養内で勤務させる

健康保険と所得税の扶養の違い

詳しくは上記のページを参照してください。

年金の扶養に入るということは国民年金の第三号被保険者になるということです。

この場合、

 

  • 国民年金保険料は払う必要はなくなる
  • しかし国民年金の加入期間となり、将来の年金額ではカウントされる

 

と有利になるといえます。

具体的な手続きとしては夫の会社の社会保険の手続の担当者に依頼をして年金機構に手続してもらうということになります。