算定基礎届で報酬に含めるもの

 

社会保険の毎年7月に行う算定基礎届(定時決定)の届出をしなければならない報酬とはどのようなものになるでしょうか?

また含めなくても良い報酬とは何かについて記載します。

社会保険の算定基礎届(定時決定)における標準報酬月額の対象になる報酬は、被保険者が事業主から労務の対償としてうけるものであり、金銭、現物を問わないすべての報酬となっています。

また税控除前のものを使用します。

交通費も報酬に含まれます。

 

報酬に含めなくても良いもの

 

ただし、以下のものについては報酬として含めなくても良いとされています。

 

1、臨時に支払われるもの

2、労務の対償といえないもの

  • 例:見舞金、解雇予告手当、退職金、出張旅費、交際費、慶弔費

3、3ヶ月を超える期間ごとに支給されもの

  • 例:賞与(ただし年3回以下のものは標準賞与額の対象に含まれます)