算定基礎届をしなければならない人

 

年一回、毎年7月には社会保険の算定基礎届をしなければなりません。

7月1日在籍の者については、原則算定基礎届をしなければなりません。

(正社員以外のパートタイマー等も含みます)

しかしこれには例外があります。

 

算定基礎届をしなくても良い人

パートタイマーで算定基礎届を出さなくても良い人

 

パートタイマーでは、以下の4つの要件すべてを満たす方のみ社会保険の適用となるので、どれか1つでも該当しないものがあるならば、算定基礎届をしなくても良いです。

 

  • 1日の所定労働時間数が、正社員の4分の3以上であること
  • 1週間の所定労働時間数が、正社員の4分の3以上であること
  • 1か月の所定労働日数が一般社員の概ね4分の3以上であること
  • 雇用期間が2ヶ月を超えていること

 

6月1日から7月1日までの間に入社された方

 

この間に入社された方については、正社員・パートタイマー等関係なく、入社時に決定した標準報酬で以後も社会保険料を決定するので、最低基礎届の必要はありません。

 

6月30日以前に退職された方

 

この時期までに退職した正社員・パートタイマー等については算定基礎届は必要ありません。

 

休職中の者や、海外勤務中の者

 

これも正社員・パートタイマー等関係なく、7月1日現在で在職していれば算定基礎届の提出対象となります。

4~6月の賃金支払い基礎日数がすべて20日未満であっても、算定基礎届けを提出します。

 

まとめ

 

会社に算定基礎届の届出用紙が届いた時点で、届出者の印字がなされていると思います。

基本的には、これをベースに該当者を考えていきます。

この印字された人の中で、上記の「算定基礎届をしなくても良い人」に該当する人を削除して、あとの残りの人を記入していくということになります。