昇給と算定基礎届

 

算定基礎届 (定時決定)とは、毎年昇給のあるなしにかかわらず必ず行わないといけません。

 

算定基礎届の対象となる月

 

7月1日現在で使用している全被保険者の3か月間(4~6月)の報酬月額を「算定基礎届」により届出します。

そのため、この4~6月分の給与の平均額を、10月の保険料の改定から1年間使用するとなります。

つまり4~6月の給与・交通費・手当が高いほど、保険料が10月から高くなってしまうということです。

 

もし保険料をカットしたいなら

 

そのため、この4月~6月までに昇給を行うことは、保険料のカットという点では損をするということです。

夏・秋に昇給をするというようにするのも手です。

この場合の4月~6月とは、給与支払日がこの4月~6月に属する給与額のことを指します。

給与計算期間ではありませんので、ご注意ください。