賞与の査定項目とは?

 

会社における

「その期の賞与の総支給額」

が決定されればいよいよ各労働者にどのように分配するのか?を決定していく段階となります。

詳しくは以下を参照。

賞与の支給額の計算方法の3つのパターン

このときに勘案しなければいけないのは

「各労働者の会社への貢献度」

ではないでしょうか?

会社ごとに自社へどの程度貢献してくれたのか?を自社に合った査定項目で評価していきましょう。

 

賞与の査定項目

 

会社によっていろいろあると思いますが、一般的には以下のようなものが多いのではないでしょうか?

 

  • 成績
  • 勤務態度
  • その職種での経験年数
  • その職種での能力
  • 年齢
  • 残業や休日労働の時間数
  • 上司からの評価
  • 部下や同僚からの評価
  • 保有資格
  • 欠勤日数
  • 懲戒処分または目に余る態度の回数
  • 顧客からのクレームの回数
  • 業務上のミスの回数

 

こうしてざっと見るだけでも相当な数の項目となっています。

まだ他にもその会社や業種や職種特有の査定するべき項目はあると思います。

 

賞与の査定項目は労働者に通知するべき

 

しかしこのような表を作成して、賞与を分配するだけでは仕方もありません。

言い方は良くないですが、ただの社内文書であって、それ以上の意味もありません。

上記のような査定項目とは

「労働者に達成して欲しいこと」

であるはずです。

そのためその期が開始するときには賞与をどこで査定するのか?を労働者に通知しなければ、労働者としては

 

  • 何を達成するべきなのか?
  • 会社はどのような労働者を求めているのか?
  • 何を達成すると賞与はアップするのか・

 

といったことが一切わかりません。

ただ賞与支給となって、その金額が正しいだのおかしいだの不毛な疑問に終始するだけです。

そのため少なくてもその期の開始時期までには、賞与査定項目を作成し、それを労働者に通知しなければ意味はあまりありません。

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