賞与が求人に書いていない

 

いろいろな記載内容がありますが、求人をどのように見るかについて紹介しておきます。

例えば

 

  • 賞与の記載自体がない
  • 職種によって賞与の記載があるものとないものがある
  • グループ会社などで賞与があるところとないところに分かれている

 

といったことがあります。

結論から言いますと、

「求人に賞与が書かれていない会社・職種では賞与がないことが非常に多い」

ということになると思います。

 

賞与があれば求職者でアピールしたいはず

 

最近では支給自体がないという会社も特に経営が順調ではないところでは多くなっています。

賞与は支給されて当然と考えている労働者の方は多いと思いますが、もともと絶対に法律上は支給しなくても良いものではありません。

詳しくは以下を参照。

就業規則の賞与規定のポイント

賞与の支払い義務はない

賞与の法的意味とは?

このような事情がありつつも賞与を支給するならば求人でまずアピールしたいと思うのが会社です。

なぜなら賞与が支給されると記載することで

 

  • 求人の求職者からの反応率を高めるから
  • その結果有能な求職者が来てくれる確率もアップさせられるから

 

といったように考えるからです。

結婚でのプロフィールと同じで、年収が高い男性がそれを隠すようなもので、まず有利な賞与の支給は隠さないと思います。

 

職種ごとに賞与のあるなしもある?

 

複数の仕事内容や、雇用形態を同時に求人にかけることもあります。

例えば

 

  • 事務・現場職を同時に募集
  • 正社員と契約社員などといった非正規労働者の同時募集

 

最近では就業規則も、職種ごと、雇用形態ごとに区切って別の規定を適用するようにしている会社は多いです。

そのためこのように求人でも職種・雇用形態によって賞与のあるなしを始め、その他の労働条件も区別して運用している会社も多いといえます。

またもちろんこのような方法や就業規則の規定も違法ではないと考えます。

 

賞与を受給したいなら

 

とはいっても同じ勤めるなら賞与があるところにしたいと思うのは自然なことです。

この場合、当然ですが求人に賞与の前年度実績などの記載があるところを選択するのが賢明です。

求人も絶対ではなく、入社した期の業績が良くないといった場合には賞与が支給されないということがないわけではありません。

詳しくは以下を参照。

求人の賞与の欄の見方

賞与の前年度実績2ヶ月分でいくらの支給となるか?

求人の賞与額は見込みでしかないことを覚えておこう

正社員でも賞与の支給がないのは違法ではない?

しかし業績がアップすれば賞与の支給をしようという気持ちや制度はある会社えはあるので、賞与の支給という観点でいえば有利といえるでしょう。