離職票のA欄B欄

 

労働者が退職をすれば記載することになりますが、この

 

  • A欄
  • B欄

 

の記載するときに特に正社員などでどのように区別して記載をするべきかということで迷うことがあります。

これは賃金額を記載するところですが、一応

 

  • A欄 月給制、週給制の記載欄
  • B欄 日給制、時給制

 

というように記載の区別が決まっています。

しかし正社員や契約社員において日給月給制を採用していたり、また手当などで特定の要件を満たさないときに控除するような性質のものもあります。

このような控除するものはB欄?というように思う人もいるようですが、この控除するものについてどのように記載をすれば良いのか?について紹介しておきます。

 

控除するか日割りするかでは判断しない

 

上記のように

 

  • 基本給を日割りする
  • 手当も日割りする

 

正社員や契約社員で日給月給制などで月払いするような場合に、たとえば入社時や退職時または大幅な欠勤があったときにこのようなこともあります。

しかしこのような場合でも基本的には月給制に該当するとしてA欄記載で問題ありません。

 

A欄とB欄とで失業保険の給付額に影響があるか?

 

基本的に大幅に金額が違ってくるということはないですが、双方で計算式が異なります。

そのため若干ということは多いですが、どちらの欄に記載をするかで失業保険の給付額に影響も出てきます。

従って上記のようなそれぞれの欄の記載する人が違います。

もう一度おさらいしますと

「控除するかどうか?日割りするかどうかではなく、どの期間の単位で支給するのか?」

で判断しました。

ここを間違えないようにしなければいけないということになります。