雇用保険番号と支給番号

 

雇用保険番号とややこしい番号に雇用保険支給番号というものがあります。

しかし結論からいいますとこの2つの番号の意味や桁数や記載されている書類自体も違います。

わかりやすく整理して説明します。

 

雇用保険番号とは?

 

この番号は雇用保険被保険者証という書類に記載されています。

桁数としては4-6-1の合計11桁になっています。

記載場所としては雇用保険被保険者証の左の中ほどあたりに記載されています。

参照

雇用保険番号の桁数4-6-1の意味とは?

この番号が必要となってくる場合とは、

「転職して新しい会社に雇用保険加入の手続きをしてもらうとき」

というときが多いと思います。

前職の退職で雇用保険被保険者証を渡してもらっていることも多いのですが、水色のA4半分ほどの書類なので割合紛失してしまうことも多いようです。

この場合には最寄りのハローワークに連絡をして再発行をしてもらって、その上で転職先の会社に提出するといったことを行いましょう。

 

雇用保険の支給番号とは?

 

このほうは名前の通りに失業保険の受給手続きなどで使用する番号です。

記載されている書類としては雇用保険受給資格者証に記載されています。

記載場所としてはこの書類のやはり左上にある欄になっています。

桁数は5-2-6-1と雇用保険番号よりも桁数が多いので違うことがわかるようになっています。

会社を退職して失業保険の受給手続きをしようと思えばハローワークに行きます。

そのときに受給説明会などで渡されることが多い書類で、その後失業保険の認定日に必要となってくる書類です。

 

ともに書類を紛失しやすいのが難点

 

整理しますと

 

  • 雇用保険番号 雇用保険被保険者証に記載あり(11桁)
  • 支給番号   雇用保険受給資格者証に記載あり(14桁)

 

とまったく違う書類に記載があることがわかります。

当然求められるケースで違う番号や書類を提出しても用は果たせませんので、ややこしく似たような2つの書類を混同しないようにしましょう。

また探してみたものの見つからないという場合には、ハローワークに基本的には電話等をして照会してもらうことが必要です。

支給番号のほうは失業保険の受給が終われば必要のない書類といえますが、雇用保険番号のほうは次の転職が決まるまで必要な書類で保管していなければいけません。

再発行は1日でできますので、最寄りのハローワークに連絡をした後に運転免許証をもって訪問すればすぐに発行してもらえるはずです。