退職金なしの正社員と派遣社員

 

これについてもよく質問を受けるので紹介しておきます。

以下のどちらを選択するほうが有利かということです。

 

  • 退職金なしの正社員
  • 派遣社員

 

派遣社員の場合は時給制ですが、だいたい額面の月給は正社員と同額程度になります。

正社員は期間の定めなしということで無期雇用で、派遣社員の場合1年ごとの契約更新とします。

多くの方は「正社員で入社するほうが有利」と判断すると思います。

 

  • 退職金はない会社のほうが今は多くなっている
  • 派遣社員はいつかまた転職をしないといけない
  • 正社員の場合、貢献度などが評価されて昇給もあるかもしれない

 

ということも考えられるからです。

 

会社が信用できるのか?

 

このケースでは他に

「正社員のほうの会社はブラック企業という噂もある」

ということでした。

入社して1年で多くの労働者が退職しているので、結局はまた転職しなければいけないのは派遣社員と同じということのようです。

ブラック企業というのも一口にいえないくらいいろいろな会社の盗聴があると思います。

また外からブラック企業であると断定することも難しいとも思います。

派遣会社でも、正社員として入社する会社でも、労働契約うんぬんというチェック項目もあるとは思いますが、最終的には

「その会社を信用できるのか?」

というところが問題となります。

言い換えれば、

「労働契約も反故にされることもないわけではない」

ということです。

仮に労働契約書があるとして、その労働契約を会社が守らないというようなことを主張しても

「どこでトラブルを解決するのか?」ということもあります。

訴訟等を提起しても、その会社に残ることも難しいでしょうし、結局はトラブルを起こしても得にならないということはよくあることです。

 

信用できない会社には入社しないことも視野に入れる

 

やはりこれはいえると思います。

最終的には自分で決定することではありますが、信用できない会社に入社すると一番損をするのは自分です。

会社にトラブルを持ちかけても逃げられるかもしれません。

一番重要なことは信用できそうな会社で長く安定して働くことが、会社にも自分にも一番重要なことなので、「おかしい」と思えばときには正社員であっても入社をしないという選択肢も検討していきます。