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再雇用者の月給の平均額

有期雇用再雇用

再雇用者と月給



定年後は多くの会社では

「時給制」

での運用になることが多いです。

しかしこの点をまずはっきりしておきますが、

「再雇用者でも時給でなくても良い」

ということです。

つまり定年前のように月給制でも法律的には問題がないということです。



再雇用者の平均の月給



一般に時給でも月給制であっても

「定年前よりも給与は下がる」

という制度にしている会社が多いと思います。

おおよその平均額は13万円前後といわれています。

年収にすれば約150万円となります。

労働者によってはこれとともに年金も入る人もいます。

これらを合計するとかなり生活にはゆとりもあった状態になるといえるでしょう。



再雇用者の所定労働時間



これについては統計的なデータはないですが、個人的には

「週3日勤務で日ごとに8時間労働」

などというようなケースが一番平均的ではないかと思います。

これだと週24時間労働で、月ではおおよそ100時間弱となります。

平均月給が15万とすれば

13万 ÷ 100時間 = 1300円

程度となります。

平均ですので、ちょっと時給が高いと思うかもしれませんが、あくまでも目安の金額です。

以下にも紹介している最低賃金を下回らなければ違法ではないので、会社の事情に沿って時給を決定していってください。



再雇用者では最低賃金に注意する



当然ですが、

「再雇用者はもちろんすべての労働者には最低賃金の適用がある」

ということには注意してください。

これを下回った状態で雇用していれば罰則もあります。

たとえその労働者と合意や契約があっても罪を免れることはありません。

定年後の再雇用契約で気をつけるポイント

再雇用者の住宅手当は支給するべきか?

再雇用者に賞与を支給する義務があるか?

再雇用での社会保険の手続

再雇用の意思確認をしっかりと定年前に行う

再雇用後も最低賃金を下回るのは違法となる

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