労働契約の延長

 

有期雇用契約で

 

  • 契約期間は6ヶ月
  • 1年

 

などとして契約をしている場合、通常はその期間満了で退職ということになります。

しかし常態的にその労働者に任せていた仕事が継続して存在しているという場合には、有期雇用契約を更新するということを反復継続することもあります。

逆に常態的に仕事がないという場合、例えばあるプロジェクトがあり、その有期雇用期間の満了で退職を予定しているような場合があります。

このような場合に、

 

  • 期間内にプロジェクトが完了しなかった
  • その他有期雇用契約の満了後、もう少しだけ働いて欲しいと思う事情がある

 

というようなこともあります。

このような場合、口頭で

「有期児雇用契約期間は満了しましたが、もう少し○月まで勤務してください」

といった契約でトラブルとならないのか?について紹介しておきます。

 

労働契約の延長は避ける

 

この場合

 

  • 労働契約の満了を待つ
  • その後にまったく同様の契約内容で新しい労働契約を締結する

 

ということで契約期間を延長するのではなく、契約を更新するという形を採用します。

新しい労働契約でも契約期間を規定しているので、トラブルになりにくいです。

労働契約の延長という形で行うと

 

  • いつまでで労働契約が満了となるのか曖昧になる
  • 書面上労働契約が満了となっているのにまだ勤務をしているので本当に有期契約か疑われる

 

というような弊害があるからです。

そのため手間はかかりますが、新しく労働契約を更新するという形にします。

<スポンサード リンク>