有給休暇と離職票

 

以前の記事で紹介しましたように

退職前の有給休暇消化

有給休暇の買取は違法か?

退職時に会社は消化できない有給休暇を買取ることもあります。

このときに退職すれば離職票を発行する手続に入るわけですが、

「最終月の給与額が有給休暇の買取でボンを跳ね上がる」

ということになります。

明らかに変な離職票となりますが、この場合にどのように記載すれば良いのかについて紹介しておきます。

 

買取った有給休暇は給与に含めない

 

離職票は失業保険の受給額に関わってくる重要な書類ですが、ここでは

「退職時の有給休暇の買取については給与に含めて記載をしない」

となります。

これは買取った有給休暇については臨時的な支給として扱うようです。

そのため仮に有給休暇を買取っても、離職票の毎月の給与額の記載はだいたい毎月同じようなものとなるといえます。

 

記載を謝ればハローワークから照会されることもある

 

上記でも記載しましたように

「最終月の有給休暇を買取った月だけボンと給与額が跳ね上がる」

ということで会社の作成する書類でハローワークの担当も疑問に思うこともあるようです。

そのためまれに照会されることもあります。

「最終月に給与額が上がっているのはなぜですか?」

というような感じです。

この場合、有給休暇の買取があってと回答するとまず訂正を求められます。

二度手間になるので、特に給与計算担当者などはこのページの件を少し頭に入れておきましょう。

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