労働契約で手違いがあった

 

この話は有期雇用契約でのものです。

正社員には基本的には関係はありません。

有期契約ということで、一定の時期に期間満了となります。

通常はそこまでに

 

  • 次回の契約の更新
  • または更新がない

 

といったことが話として会社からあると思います。

しかし何もないまま期間満了を迎えます。

労働者から会社に

「次回の契約はどうなっていますか?」

といった照会をしますが、会社は

「更新の書類などができていないのでちょっとお待ちください」

といったような「待ってほしい」といったような回答を行います。

そのまま契約についての回答もないままずるずると時間が経過していくというようなパターンの話です。

 

なぜ会社からの返答がないのか?

 

このような場合に断定をするのは難しいですが、

 

  • そのまま退職してくれるのを待っている
  • 本当に手違いで会社が更新の態勢が整っていない

 

といったことも考えられます。

1つめの場合、やはり

「次回の契約の更新はない」

とどこかで通知するべきであったとは思いますが、はっきりと回答もないので労働者としてはもやもや状態が続くことになります。

また労働者としては退職としても必要なことはして欲しいと思うものです。

たとえば

 

  • 離職票の発行
  • 源泉徴収票の発行

 

などです。

退職と考えるのは会社の勝手と労働者は思うと考えますが、基本的にはこれらは会社と掛け合わないといけません。

それでも発行のない場合には、それぞれハローワークと税務署に照会をしましょう。

指導なども行ってくれるはずです。

 

そのまま出勤する

 

退職の通知もないので「まだ契約は残っていて出勤し、今までの給与で働く権利もある」と考える人もいるかもしれません。

このように考えて会社と地位確認で争うのも1つの手段です。

しかし争いには解決も必要ですが、簡単ではありません。

詳しくは以下を参照。

労働契約の地位確認をすることで誰が得をするのか?

また給与も会社が財布として握っているので

「勝手に出勤した者に給与は払わない」

と言われればそのままとなることもあります。

そのため会社から連絡もないのであれば、個人的に無駄なトラブルは避けて次に会社を探すというほうが賢明なような気もします。

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